セックスレスになる原因として多いのが性交痛が原因というケースは多いです。
無理に性行為をしても痛みしかなければやはりしていてもつまらないですし、嫌だなぁ~っていう雰囲気も男性も伝わってしまうものです。。
ですから性交痛の場合は無理をせずに潤滑ゼリーやローションを使うようにしましょう。
特に40代から徐々に潤いが低下し、気持ちに関係なく濡れにくくなります。
またそもそもセックスで痛みを感じる更年期の女性は5~6割もいるのです。
特に今の時代はストレス社会ですから自律神経が乱れてしまったりホルモンバランスが乱れてしまったり、精神的にも肉体的にも滅入ってしまってとてもじゃないけど性欲なんて沸かないという女性もいるでしょう。
若い人の不感症だったり、性的欲求の低下も問題視されています。
無理して行えばどんどん苦手意識が芽生えてしまいます。
セックスの時だけに痛みだけではなくて出血もしたり、その後にトイレで排尿などをする時にも痛みがしばらく続いたり、お腹を下したりする人もいます。
無理に我慢してしまうと、夜の関係になろうと思ってもまたあの痛みに耐えなくちゃいけないんだっていう思いが先行してしまってどうしても性行為に消極的になってしまいます。
そういった暗に遠ざかっているのはパートナーの男性も分かってしまうのでどんどんセックスレスになってきます。
無理にするのではなくて潤滑ゼリーやローションを使いましょう。
市販で売っているローションだったり、潤滑ゼリーはどれが良いとカではなくて特に何でもいいと思います。
紹介しているKYゼリーは健康医薬品メーカージョンソン&ジョンソンが不感症に悩む女性のために開発した、水溶性の潤滑ゼリーです。
医療の現場でも使われているため安全性はもちろんですが、少量でも十分に有効成分が働くのでスムーズな挿入ができるようになります。
無香性で変なにおいが鼻につくこともないので非常に使いやすいです。
ともかく膣内が乾いてしまってそれによって性行為がうまくいかないことに嘆くよりも、ゼリーを使ってスムーズかつ快適に出来るようにすることのほうがいいです。
また男性もヌルヌル感が増すので感度も高まりやすいです。
視覚にも触感にも効果が得られるので性的興奮も沸きやすくなるという側面も持っています。
最初は市販で売っている小さいものを試してみてもいいと思います。
本来性行為と言うのは愛する夫婦の絆をより深めるもの、確認しあうものですから夫婦の時間を楽しめるように努力をしましょう。